各種形状および構造のプラスチックシートを高精度・高能力で成形します。
シート押出成形装置は、樹脂原料を溶融・押出・カレンダー加工・冷却という工程を経て、各種形状および構造のプラスチックシートに成形する設備です。使用する材料や層構成により、完成したプラスチックシートは食品容器、電子部品包装、光学部品、各種工業製品などに幅広く使用されます。
当社のシート製造装置は単層から最大9層までのプラスチックシートの生産に対応できます。押出機、Tダイ、成形・冷却装置、引取・巻取・切断装置、電気・制御システムまで、ライン全体を自社で設計・製造・組み立て・統合しています。
当社シート製造装置の特徴
- 多層共押出:単層シートから2層~9層の多層シートまで対応可能です。異なる樹脂を組み合わせることで、バリア性、強度、耐熱性、帯電防止性など、用途に応じた機能をシートに付与できます。特に、HENGRUIは多層・高バリアシート用押出設備の機械設計・製造において、長年の経験を擁しています。原料の種類や層構成、各層の厚み、生産量などを配慮し、用途に適した多層押出システムを設計します。
- 用途に応じた押出機:単軸押出機、平行二軸押出機、プラネタリーローラー式単軸押出機など、原料や成形条件に応じた押出方式に対応しています。PET、PP、PS、PE、PC、ABS、PMMA、HIPSなど、さまざまな樹脂の加工に対応し、樹脂特性や生産条件に合わせてスクリュ構成、押出機仕様、温度制御などを設定します。真空脱気を必要とする材料についても、原料特性に応じた脱気・押出システムを構成し、安定した溶融・混練・押出を行えるよう設計します。
- 厚みの安定制御:シート厚みの許容差は、製品仕様や使用する樹脂、成形条件などを考慮したうえで、目安として±1%以内を目標とした設計が可能です。Tダイ、ロール、引取装置、温度制御などの各工程を適切に組み合わせ、シート幅方向および長手方向の厚み安定性を考慮した成形システムを構築します。
- ※実際の厚み精度は、樹脂の種類、製品厚み、幅、成形速度、温度条件などにより異なります。
生産仕様
- シート厚さ:0.05~3.6 mm(光学・包装用途向けの薄物シートから、機能性の高い厚物シートまで対応)
- シート幅:310 mm~2000 mm超(ダイ仕様に応じてカスタム幅にも対応可能)
- 押出量:1ライン当たり300~2000 kg/h(生産規模に応じて選定可能)
- 対応樹脂:PET、PP、PS、PE、PC、HIPSなど各種プラスチック材料
シート幅、厚み、層数、押出量などは、使用する樹脂、製品仕様、Tダイの仕様、生産条件に応じて調整可能です。HENGRUIは薄物の包装・光学用シートから、比較的厚みのある機能性シートまで、製品仕様に合わせたライン構成をご提案します。
光学・透明シート
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- PC光学シート押出成形装置
- シート幅:700~1250mm
- シート厚さ:0.05~1.5mm
- 生産能力:400~600kg/h
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- PMMA(アクリル)シート押出成形装置
- シート幅:1300 mm
- シート厚さ:0.5~10 mm以上
- 生産能力:500 kg/h
包装用シート
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- PP・PSバリアシート押出成形装置
- シート幅: 310 – 1700 mm
- シート厚さ: 0.7 – 3.6 mm
- 厚さ公差: ±1%
- 生産能力: 300 – 2000 kg/h
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- PP・PS多層シート押出成形装置
- 層数:2~7層
- シート幅:500~1500mm
- シート厚さ:0.2~3.0mm
- 生産能力:400~1700kg/h
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- PP・PS単層シート押出成形装置
- シート厚さ:0.4~2 mm
- 厚さ公差:±10~20 μm
- シート幅:850 mm
- 生産能力:500 kg/h
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- 二軸押出PETシート成形ライン
- シート厚さ:0.3~2 mm
- 厚さ公差:±10~15 μm
- シート幅:930 mm、または510 mm×2列
- 生産能力:1100 kg/h
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- 単軸PETシート押出成形装置
- シート厚さ:0.2~2.2 mm
- 厚さ公差:±10~22 μm
- シート幅:850 mm
- 生産能力:1300 kg/h
