押出ライン用粉砕機

押出工程で発生する端材・廃材を効率的に再利用
押出ライン用粉砕機は、押出工程で発生するシート端材、規格外品、ライン立ち上げ時や製品切替時に発生するプラスチック廃材を処理するための装置です。回収した材料を細かく粉砕し、押出ラインへ戻して再利用することで、材料ロスの低減と原料の有効活用に貢献します。

HENGRUIでは、押出ラインの構成や処理対象材料に合わせて、以下の2種類の粉砕設備を提供しています。

インライン自動粉砕・回収装置
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押出ライン末端に設置し、シート両側から発生する端材を連続的に処理するための設備です。シート両側から切断された端材を別々の投入口から導入できるため、互いに干渉することなく安定して処理できます。粉砕後はファンによる空気輸送で、押出機ホッパーへ直接戻すか、貯留ホッパーへ回収します。床面に落ちることなく回収できるため、異物混入リスクを低減します。PP、PE、PS、PET、PCなどのシート端材に対応しています。


シート廃材用粉砕・回収装置
お問い合わせ

シート廃材用粉砕・回収装置は、段取り替え・立ち上げ、試運転、製品切替、サイズ変更など時に発生する規格外シートを処理する粉砕システムです。

処理の流れ

  • 廃材ロールを巻き出しスタンドにセット
  • 速度制御された送りローラーによって、シートを粉砕室へ安定して供給
  • 粉砕後、ファンが配管とサイクロン式分離機を通じて材料を搬送
  • ホッパーへ再投入、または保管ビンへ回収

粉砕後の材料は配管内をそのまま搬送されるため清浄な状態が保たれ、無駄な廃棄を出さずに再利用できます。

主な構成
プラスチックシート廃材用粉砕機は、以下の設備で構成されています。

  • アンワインドスタンド
  • 送りローラー
  • 粉砕室
  • ファン
  • 搬送配管
  • サイクロンセパレーター

必要に応じて、混合ホッパーや貯留容器を追加できます。

押出ラインに合わせた粉砕設備
HENGRUIでは、30年以上にわたる押出ライン製造経験をもとに、押出設備と連携した粉砕システムを設計・製造しています。材料の投入から粉砕、再利用までを考慮し、安定した材料処理と材料ロス削減をサポートします。日本代理店があるので、お気軽にお問い合わせください。

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